1泊したいです。
「1泊したいです。」
団体旅行や個人旅行で旅行前にホテルをすでに予約している場合は使わないかもしれませんが、バックパッカーなど、滞在場所を旅行しながら決める場合にには使うフレーズです。
さて、まずは英語からです。
英語
I'd like to stay for one night.
(woul)'d like to ~:~したいのですが。
stay :泊まる
one night:1泊
中国語(カッコ内は繁体字)
我想住一个晩上。(我想住一個晩上。)
想:~したい。
住:泊まる
一个晩上:1泊
Tôi muốn ở lại một đem.
muốn:~したい。
ở lại:滞在する。泊まる。
元の意味は「滞在する」「留まる」ですが、後のmột đemとの組み合わせで
「泊まる」の意味となります。
một đem:1泊
một:1 đem:夜 night
以上より、英語も中国語もベトナム語も日本語に直訳すると一晩、滞在したいという意味になります。「一晩、滞在する」は日本語では通常「1泊する」と言いいますが、このような表現は上記も含めた4か国語の中では日本語だけのようです。
トイレはどこですか。
「トイレはどこですか。」
旅行をするのに一番、大切なフレーズですね。
さて、まずは英語からです。
今日はこちらの2動画より得た学びをシェアしたいと思います。
[10分英会話 with Reiko]
Where is a restroom?
restroom :公共の場にあるトイレ
bathroom:一般家庭にあるトイレ
toilet:便器
lavatory:(飛行)機内にあるトイレ
※vacant:空いています。 occupied:使用中
loo:便所(イギリス英語)
[バイリンガール]
Where is a restroom?
What is the code for the restroom?
アメリカではトイレに入るのに暗証番号を入力しなければならない場合がよくあるそうです。
とりあえず、旅先でトイレの場所を尋ねる場合は Where is a restroom? で大丈夫ですね。
では、中国語では何というのでしょうか。
[小飛と台湾中国語](カッコ内は繁体字)
洗手间在哪里? (洗手間在哪裡?)
厕所在哪里?(廁所在哪裡?)
動画では 洗手间→お手洗い、厕所→トイレ と説明していますが、
おそらく、その通りで、洗手间の方が少し上品なイメージがあるのだと思います。
いずれにしても、英語のような公共と一般家庭の使い分けではなく、日本語と同じ感覚で上品な言い方か通常の言い方かで使い分けているだけと思います。
<基本文法>
【場所】+在哪里?
【場所】はどこですか?
最後にベトナム語では何と言うのでしょうか。
Nhà vệ sinh ở đâu?
Toilet ở đâu?
[POSTE]
ベトナム語のトイレはNhà vệ sinhと言いますが、現在ではToilet も定着しているようです。
<基本文法>
【場所】+ở đâu?
【場所】はどこですか?
自分の考えを控えめに述べる。
自分の考えを控えめに述べるには英語でどう言えば良いのか。
日本人の多くは I think _____ が思いつくのですが、
Hapa英会話で、もっと適切な表現が紹介されているようでしたので
シェアしたいと思います。
Hapa英会話-86より自分の考えを物腰柔らかく言う英語
I think _____ (~と思う。) は自分の考えを漠然と伝える
I'd say _____ (~かなと思う。) は自分の考えを控えめに伝える
I’d have to say _____(〜と言わざるを得ない。) は必ず答えが求めらるような質問をされた際に自分の考えを控えめに伝える。
さて、では、中国語では何て言うのでしょうか。
我想_____ (~と思う。) は自分の考えを漠然と伝える
我觉得_____ (~と思う。) は自分の考えを控えめに伝える
我认为_____ (~と思う。) は自分の考えを自分なりの根拠をもって伝える
我不免_____(〜と言わざるを得ない。)
のようです。
ちなみにベトナム語では
nghĩ rằng____ (~と思う。)
のようです。
Hapa英会話を視聴 ネイティブの「Tell」の使い方
今日はTellの使い方を勉強しました。
How can you tell? どうしてわかるの?
I can tell. 私にはわかります。
I can't tell. 私にはわかりません。
tell = 理解して分かる。
know=知識として知っている。
といったイメージがわきました。
Hapa英会話を視聴 「~した方がいい。」ニュアンス別の表現
Hapa英会話を視聴して勉強になったので、シェアしたいと思います。
★~した方がいい
Should: 一般的な表現(細かいニュアンスは伝わらない。)
Had better:~した方がいい(しないと、好ましくない結果になる。)
Might as well:~した方がよさそうだ。(他に良い選択肢もないので)
It might be a good idea to:~した方がいいかもしれない。(控えめに提案)